夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
5章:瓶
(1/31)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
5章:瓶
マサキ「 お邪魔しまーす。 」
優梨「 いらっしゃい! 大変だったねー。 お腹空いたでしょ! 」
旦那の友人、マサキを笑顔で出迎えた優梨...
あんな笑顔を向けられ嫌な気になるやつはいない。
マサキ「 お腹すいたよー。 どうも。 お邪魔します。 」
聖子「 どぞー入って入ってー! 」
雅哉「 ここはお前の家かっ! 」
聖子「 えー! だめー?? 」
楽しそうに鍋を囲む雅哉と聖子、賑やかな雰囲気にマサキは笑っていた。
優梨「 ごめんね。 ちょっと酔っ払ってて。 気にしないで? 」
マサキ「 ありがとう。 シャワー借りていい? 」
優梨「 どうぞ? 私のシャンプー使わないでよっ! 」
マサキ「 わかってるよっ! 」
バスルームに向かうマサキ、 雅哉は優梨を引き寄せ隣に座らせた。
聖子「 あー! 雅哉さんヤキモチやいたんでしょー。 」
雅哉「 この子は俺の奥さん。 出迎えるのは旦那様だけにしてもらいたいな? 」
優梨「 あなたの義兄弟よっ! 」
聖子「 雅哉さん本当好きだよね優梨の事! じゃなんでさー 」
優梨「 聖子っ! あんた飲み過ぎ! 」
聖子「 はい。 」
雅哉「 聞き分けいいね聖子ちゃん。 」
聖子「 雅哉さん覚えといて? 優梨怒らせたらまぢ怖いから! 」
雅哉「 そうか? こんなに穏やかで優しいのに? 」
優梨「 聖子! 」
聖子「 はいはい。 何も言いませんよーっ! 」
<前へ
243 /381
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
ツグナイ ©著者:RISA
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.