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5章:瓶 (1/31)

5章:瓶

マサキ「 お邪魔しまーす。 」





優梨「 いらっしゃい! 大変だったねー。 お腹空いたでしょ! 」




旦那の友人、マサキを笑顔で出迎えた優梨...
あんな笑顔を向けられ嫌な気になるやつはいない。




マサキ「 お腹すいたよー。 どうも。 お邪魔します。 」




聖子「 どぞー入って入ってー! 」





雅哉「 ここはお前の家かっ! 」



聖子「 えー! だめー?? 」




楽しそうに鍋を囲む雅哉と聖子、賑やかな雰囲気にマサキは笑っていた。






優梨「 ごめんね。 ちょっと酔っ払ってて。 気にしないで? 」





マサキ「 ありがとう。 シャワー借りていい? 」





優梨「 どうぞ? 私のシャンプー使わないでよっ! 」




マサキ「 わかってるよっ! 」




バスルームに向かうマサキ、 雅哉は優梨を引き寄せ隣に座らせた。





聖子「 あー! 雅哉さんヤキモチやいたんでしょー。 」




雅哉「 この子は俺の奥さん。 出迎えるのは旦那様だけにしてもらいたいな? 」




優梨「 あなたの義兄弟よっ! 」




聖子「 雅哉さん本当好きだよね優梨の事! じゃなんでさー 」




優梨「 聖子っ! あんた飲み過ぎ! 」




聖子「 はい。 」





雅哉「 聞き分けいいね聖子ちゃん。 」




聖子「 雅哉さん覚えといて? 優梨怒らせたらまぢ怖いから! 」




雅哉「 そうか? こんなに穏やかで優しいのに? 」



優梨「 聖子! 」




聖子「 はいはい。 何も言いませんよーっ! 」
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ツグナイ ©著者:RISA

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