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5章:瓶
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マサキもシャワーを浴び、席につきビールを飲みながら鍋をつまみはじめた。
久しぶりの団欒に聖子は酒も進みかなり酔っているようだ。
聖子「 ねー結婚してからそろそろ落ち着くころじゃん? 」
雅哉「 んー。 まぁね。 」
聖子「 夜の営み減った?? 」
雅哉「 いや? 全く。 」
まだ酔うには時間が必要なマサキは思わず吹き出し、優梨はあきれていた。
優梨「 あの... 聞かれた質問全て答えるの? 」
雅哉「 だめ? 悪い事じゃないだろ。 」
聖子「 じゃーさ! やっぱり減るってことは何かしら理由あるよね? 」
雅哉「 まぁね。 社長さん? 」
聖子「 最近相手してくれないんだー。 」
雅哉「 それは寂しいよね。 女の子だって性欲はあるもんな。 」
聖子「 そーだよー。 雅哉さん、慰めてくれる? 」
雅哉「 残念ながら俺嫁さんいてさー。 」
マサキ「 隣にね。 」
雅哉「 マサキいんじゃん! 独身、女無し。 どうよ! 」
箸をくわえ見つめる聖子にマサキはどうしていいのかわからず優梨に助けを求めていた。
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