夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
10章:1月10日
(1/6)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
10章:1月10日
こんにちは。
今朝は1人起きて会社に行く支度をしてました。
家族は皆、夢の中。
何か寂しい。
ハニーだけが一緒に起きて来てくれた。
ハニーは本当に可愛い♪
いつも私の側にいてくれる。
マメチビのケージの横に置いてある、体重計に乗ると、マメチビがケージ越しに抱きついてきた。
やーめーて!
お前の体重まで乗っかるでしょ?
朝の挨拶なら可愛いけど、マメチビは朝御飯の催促。
猫の癖に、食い意地の張ったやつめ!
でも本当は、ご飯の催促でも甘えてくるのって可愛いもんだ♪
お弁当を用意してから朝御飯を食べる頃にはチワワ軍団も集まってくる。
今朝は珍しくペコが足元に飛び付いてきた。
歳の順番、ハニー、デイジー、ペコ、キューピーと、ワンコ用のグラノーラ入りのパンをあげた。
デイジーが受け取りそこねて、床に落としてしまった。
すかさず横取りするペコ。
デイジーって、ヤンチャですばしっこい割に、ドンクサイ所がある。
悲しそうな顔で、私を見上げた。
ったく。
ペコにあげる予定のパンをデイジーに譲る。
<前へ
35 /1610
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
キウイと毛むくじゃら家族の日常 ©著者:杜若 キウイ
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.