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7章:1月7日
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7章:1月7日
昨日書いた様に、ライチと娘に会って来ました。
出かける前、支度をしていると、邪魔する様にまとわりつくマメチビ。
余りに足元から離れないので、
私「マメチビ、ここ!ここにおいで。」
と、膝を叩いてみました。
私は椅子に座っていたので、膝まで結構な高さがある。
にも関わらず、飛び乗ろうとするマメチビ。
さすが猫だわ!
てか、ここにおいでと膝を叩いて来るなんて…
やっぱりこいつは犬寄りの猫だ!
もしかしたら、自分を犬と思ってるのか?
いや、家の犬達に犬の自覚はあるのか?
犬達に犬の自覚が無く、人間と思っているならば、マメチビも自分を人間だと勘違いしてるかも?
もはや何の種族かすらも不明なマメチビの行動。
カワユすなぁ♪
コートを着て出掛け様とすると、いつもの様にコートに飛びかかる。
特に後ろの紐にね。
あーあ、ほどけちゃったよ。
また脱いで紐を縛り直し、またコートを着ると…やっぱり飛び掛かって来た。
もー、いい加減にして!
待ち合わせ場所に着くと、意外と早く来たライチと娘。
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キウイと毛むくじゃら家族の日常 ©著者:杜若 キウイ
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