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4章:4.Hikaru Ⅱ
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進藤は倉庫に入るなり、
2つ向かい合う形で置いてある
椅子の1つに座り私をもう1つの
椅子に座らせ、
ゆっくりと話し始めた。
「仕事のことは聞いてないんだよな?じゃあよく聞け。質問は最後に聞く。
お前はこれから売春をやる。
単なる売春じゃない。そこら辺にある普通の風俗じゃ体験できないようなサービスをするんだ。
例えば、過激なSM、ヤクでキメてからのセックス、あとは奴隷として一定期間客に飼われ性的なサービスをするとかだ。
まあ他にも様々なもんがあるがな。俺たちがOKを出した内容は全て受けろ。NGなんてないからな。
勿論、金は高額。借金がなければそのまま担当の男から一定の額受け取っていい。
ここにいる女たちはみんな様々な理由があってここにいる。
女同士連むのはやめとけ。なにか聞きたいことはあるか?」
進藤は一気に内容を簡潔に
話してくれたが、
私はよく分からなかった。
何を言っているのか分からなかった。
「私が売春をするってこと?
どうして?」
「そんなの知らねぇよ。
あの腐ったガキに聞け。
お前を連れて来たのはアイツだろ?」
アイツ・・
ヒカルのことだろうか。
私に売春をさせるために
ヒカルはここに連れて来たの?
「・・ヒカルは借金があるの?」
色々な気持ちが混ざり合い
私は私を見つめる進藤の瞳を
見ることができず、
ただボソボソと呟くように問う。
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3 ©著者:Arisa.
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