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4章:4.Hikaru Ⅱ (3/16)



「あ?んなもん知るかよ。
アイツは頭逝ってるからな。
とにかくお前が働かないと
アイツは困るんじゃねぇか?
また半殺しにされるかもしれねぇし・・笑
こんな腐り切ったところに連れてくるくらいだからな笑
仕事の内容も知らないってことはお前、自分の金のために来たわけじゃねぇんだろ?」


「・・・」


私はなにも言えずただ
黙って宙を見つめていた。
グルグルと回る視界に気を抜けば椅子から転げ落ちてしまいそう。


「まぁ、なんでもいい。
俺はそこら辺はいまのところは興味ねーから。
んじゃ、とりあえず脱いで」


「・・・は?」


「は?じゃねぇよ。
誰に向かって口聞いてんだ。
とっとと投げ。まずは仕事の一部を俺が体験させてやるよ」


進藤はそう言って
立ち上がり
私は叔父の性的虐待の時など
比べ物にならないほどの苦痛と
屈辱を味わった。

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3 ©著者:Arisa.

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