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10章:decision
梨紗「 おはようございます。 」
野村「 おはよう。この前飲み過ぎてさぁ。二日酔い大丈夫だった? 」
梨紗「 んー私は平気でした。 」
野村「 俺一日中寝てたよ。その敬語やめない?何か調子狂うんだよなぁ。 」
梨紗「 職場なので。野村さんは上司ですからね! 」
タカシ「 切り替えだよ。聖哉も頭下がるよなー。 」
龍星「 おはよーございまーす! 」
タカシ「 こいつは変わんねーな。 」
龍星「 えー?何ですかー? 」
野村「 何でもないよ。 今日俺とペアだから宜しく! 」
龍星「 はーい。代表は?関口さんまだ来てないんすか? 」
野村「 関口は体調不良。代表は朝から呼び出されて行ったよ。」
龍星「 ふーん。 」
野村「 じゃ、後は宜しくお願い致します。 」
タカシ「 了解。 」
梨紗「 お願い致します。 」
龍星と野村が会社を出て行き、事務所に残ったタカシと梨紗はデスクにつくとパソコンに向かった。
やらなければならない仕事は山ほどあり一人抜ければその分大変になるのだ。
従業員は少なく出来る仕事も限られる。しかし毎日が忙しい訳では無い為、その辺の調整は難しいのだろう。
そんな時、ヘルプで来てくれる梨紗の存在はかなり大きかった。
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