夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
5章:Spring
(1/80)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
5章:Spring
頭がガンガンする。 昨夜飲みすぎたせいだろう。翌日が休みだった為、羽目を外しすぎたのだ。
目覚めた野村は携帯を確認すると梨紗からラインが入っていた。
梨紗【大切な鍵、昨日の居酒屋に忘れてるので取りに行ってください。14時には仕込みしているので店に入れるそうです。埋め合わせしてよ絶対!! 】
野村【本当にご迷惑をおかけしてすみません。鍵、取りに行ってきます!! 俺変な事してないよね? 】
するとすぐに返事が来た。
梨紗【 覚えてないの? 貴宏の唇柔らかかったよ。】
野村【またまた!冗談でしょ。いくら酔っ払いでも流石にそんな事したら覚えてるわっ!!】
梨紗【 あらそう。 】
野村【してみる? 】
梨紗【一緒に地獄に引きずり込まれましょうね!楽しみだわ。】
野村【聖哉が閻魔大王に見えて来た。 】
梨紗【当たってない? 】
野村【確かに。 来週ね、あいつから聞いた。梨紗ちゃんも一緒に飲み行こ! 】
梨紗【 オッケー! 】
野村は微笑むとシャワーを浴び服を着替えタクシーを捕まえた。
昨夜来ていた行きつけの居酒屋。
トイレで吐いている自分の背中をずっとさすってくれていた梨紗を思い出した。
野村「 すみませーん。 」
店員「 あー! 昨日の!野村、貴宏さんですね? 」
野村「 あっ、はい。 」
店員「 今持ってきます。外におかけになってお待ち下さい。 」
野村「 はい。 」
<前へ
244 /2090
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
BLUE MOON ©著者:RISA
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.