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4章:Temptation
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頭がフラフラする。 久しぶりに飲みすぎ何とかスーツを脱ぐと頭からシャワーを浴びた。
記憶の中で梨紗に迷惑をかけたことを思い出す。
しかし普段の仕事での付き合いとは違い心から楽しい時間を過ごした気がした。
全身を洗い流しバスルームを出ると下着や着替え、タオルがきちんと置いてある。
ぶつくさ文句を言いながらもちゃんとやってくれているのだ。
冷蔵庫から水を取り出し空にするとソファーに座りタバコに火をつけた。
こんなに酔ったのはなん年ぶりだろうか...
龍星に次々と飲まされやつよりも強い自信があった為、潰れたハチを見届けてから記憶があまりない。やたら野村が爆笑していた気がする。
もう20代前半の頃とは違うのだ。
寝室に向かうと布団にくるまっている梨紗を振り向かせた。
聖哉「 なぁ... 」
梨紗「 んー。 本当に寝かせて... まぢ疲れたから。 」
聖哉「 なら癒してやるよ。」
何度もキスをする聖哉に、最初はうざがっていた梨紗も次第に笑っていた。
梨紗「 あなたたち、私を寝かせない気ですか? 」
聖哉「 少なくとも、俺はな。 」
梨紗「 強引ね... 」
聖哉「 愛してる... 」
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