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7章:思いもよらぬ
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主人
「僕は今に至るまで、沢山の事を経験して来た。それは当たり前の事から、限られた人間にしか出来ない事含め、本当に様々な体験だ」
私
「はい」
主人
「君を見た時、君の中の〈白〉を見付けたんだ。僕は自分にはない白をどうしても手に入れたかった」
私
「はい」
主人
「僕の中の白はもう無いんだよ。赤も青も、何色も無いんだ。全ての色が混じってしまったんだ。...知っているかい?全ての色が混じると...」
私
「いえ、分かりません」
主人
「黒に近いねずみ色になるんだ。僕の見た目と同じ汚ならしい色になるんだよ。」
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