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7章:思いもよらぬ (4/9)

主人
「僕はね、女性を信じていないんだよ。だって、僕は不細工だからね。更に背も低い、肌は汚い、髪の毛だって...ね。僕の見た目、どこか誉められるところが有るかい?」


「......。」

主人
「クスッ..僕はね、君のそういう正直なところも好きなんだよ。君はね、自分の都合が良くなるように嘘をつく事が出来ない。きっと今まで沢山損をしてきたよね?」


「...、いえ、あの、そんな...」

主人
「君はね、真っ直ぐなんだ。自分にも他人にも。今もね、白いんだよ。2年間君は変わらなかった。僕はね、初めて女性を尊敬したんだよ。」


「......。」

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交換 ©著者:島唐辛子

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