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6章:夫 (3/7)

繰り返しますが、主人は醜男です。



大変勉強家で、大学時代に株やら何やらで自ら財を築きました。
ホ〇エモンみたいな感じです。

普通の家に育ちガリ勉で醜男ですから、女性には無縁だったそうです。



起業して接待等でキャバクラを使うようになって初めて、女性に〈ちやほや〉されたそうです。
初めてされたちやほやに戸惑い、キャバクラは居心地悪い場だったそうです。
そこで女性心理を勉強してからキャバクラに通いました。
そんな主人は、とても扱い易く楽な客だったと思います。

彼氏なら嫌だけど、態度が紳士的で金を落とす客を嫌いなキャバ嬢はいないですからね。

頭の良い主人は、株を操るように女性の扱いにも長けていったそうです。

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交換 ©著者:島唐辛子

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