夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
21章:第十八回めのお祓い〜芸子さん
(1/9)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
21章:第十八回めのお祓い〜芸子さん
やっと最新のお祓いにきた!
これは、遠い他府県から、ソワカの噂を聞きつけ、御来店された芸子さんからのご相談です。
この芸子さんは、専属の?霊媒師のおばちゃまとご一緒に御来店。
その霊媒師のおばちゃまによると、自分ではもう手に負えない案件とのこと。
まるでソワカの力を試すかのように、内容をほとんど喋らず、黙っている。
ソワカ「えっと...私が視えたものを、お伝えしたら良いですか?」
二人共頷き、ソワカは霊視を始めた。
ソワカ「神社に通う、着物を着た女性が視えます。この女性の祈願は成就する事ないまま、亡くなりました。願いが叶わなかった思いから、神仏が敵となり、恨む思いが伝わってきます」
芸子さんと霊媒師のおばちゃまは、頷きながら黙って聞いている。
ちなみに私はとっても暇!
あまり興味もなかったので、フェイスブックをしていて、テキトーにしか話を聞いていなかった。
ソワカ「この神社には、白狐さんが祀られていて、この女性が悪霊化した時に、白狐さんごと飲み込んでしまっています。ですので、芸子さんに憑いている霊は、二本足で立っているけど、毛むくじゃらの化け物です」
芸子「先生(霊媒師のおばちゃま)もう喋ってよろしいですか?」
ずっと黙っていた芸子さんは、ソワカの霊視がひと通り終わってから、霊媒師のおばちゃまに断って、ソワカに相談内容を自分の口から話し始めました。
<前へ
146 /201
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
ゼロ(霊)の世界 ©著者:アール
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.