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5章:第二回めのお祓い〜K夫婦の御先祖様
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その声は、男性のような低音で、かすれた声だった。
普段のソワカは、高音ではないけど、声は大きく、全くかすれ声ではありません。
ゆー『なんだこれは?!』
と叫びたいけど、撮影してるから、やっぱり声が出せないのであった。
イタコちゃんはお不動様のその言葉を聞いて、しばし黙った後こう答えました。
イタコちゃん「もう苦しむ事に疲れました。・・・手放したい。苦しみをもう手放したいです」
ソワカ「では、光の世界へと導くから、座って手を合わせなさい」⬅ソワカの声に戻ってた!
イタコちゃん「はい、お願いします。あの・・・奥様を今まで苦しめてすみませんでした」
ソワカはイタコちゃんを起こし、正座をさせ、合掌させた。
奥様も合わせて合掌をした。
ソワカは二人の目の前に座り、呪文を唱え始めた。
ゆっくりとイタコちゃんだけが、また前に倒れて行ったが、もう泣く事はなかった。
十分もたたないくらいで、ソワカはイタコちゃんの後ろに回り、背中に指で呪文を書いて、パンパンパンと背中を叩いた。
はたから見たら、イタコちゃんは気絶中。
ソワカはイタコちゃんの顔辺りで、パンパンと手を叩く。
ソワカ「イタコちゃん!おはよう!」
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