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5章:第二回めのお祓い〜K夫婦の御先祖様
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店の作りは、入り口から入ってすぐにカウンターがL字で五席ほどあります。
真ん中に格子戸の仕切りがあり、ソファー席が、十名はゆったり座れるようになっています。
ソワカとイタコちゃんには、ソファー席のカウンター席から死角になる位置に居ておいてもらいました。
K夫婦は時間ぴったりご来店。
この時点でまだ、ソワカとイタコちゃんは顔を合わせていません。
五十代で、見た目の印象は、二人ともすごく真面目そうな感じで、旦那様は厳しそうな雰囲気。
奥様は悩んでます!って顔に書いているかのように、無理して笑っていたように思います。
ゆー「初めまして。ゆーです。先にお尋ねしますが、今日は占いではなく、霊視でよかったですね?」
奥様「できたら両方していただきたいです。」
ゆー「わかりました。まず、私たちは専門で占いやお祓いをしていませんので、料金というのは決まってないんです。お客様のお気持ちにお任せしてます」
奥様「はい、わかりました」
ここで何点か私から説明をしました。
1、ソワカとイタコちゃんの存在について
2、イタコを使ってのお祓いということ
3、記録のために動画許可をいただくこと
4、ソワカもイタコちゃんも、命を削ってお祓いをするということ
ゆー「では、相談事はあちらにてお願いします」
やっとここで、ソワカとイタコちゃんが、K夫婦にご挨拶をする
・・・はずだった
ソワカ、イタコちゃん「どーも、初め・・・」
イタコちゃんてば、
奥様を見た途端に、大号泣しだした
ゆー『うそーん!』⬅叫びたかった心の声
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