ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

8章:同棲 (1/18)

8章:同棲

次の日も健一は私と同伴してくれた

樹理ちゃんがまたルイくんでしょ?
と騒ぐ

健一は違うと否定する


この流れで

私から健一に聞くことも考えた。



何だ〜健一くんホストなの〜言ってよ〜


違う。こんなんじゃない


健一くん!やっぱりホストなんだー
何で隠してたの〜?


いや、これも違う



健一くん、私気付いてるんだよ
ホストなんでしょ、何で隠してるの?何かあるの?何でも言ってよ


なんだか、偉そう

これもち違う



そんな一人芝居をトイレでやっている自分に引いた



バカか私は。


健一から言ってくれるのを待つって決めたのに。


しかも、今は仕事中


仕事しなきゃいくら健一が来てくれてるって言っても
お客さんなんだから
接客はしなきゃね
43 /61

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

No.1 ©著者:負け子

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.