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4章:#4 (1/7)

4章:#4






「じゃあ、また今夜な。」


家の前まで送ってくれた柊也が言った。


「え?」

「オレらだいたい週末はいつもつるんでるからさ。
気が向いたら来いよ。」


他の二人も笑って頷いた。


どうやらあたしには、奇跡的に仲間というものができたみたいだ。


「うん。いく。」


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僕らのゆうき ©著者:結月 杏奈

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