ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

8章:疑いの眼差し (1/6)

8章:疑いの眼差し

今日の朝おっさんとの会話

「胃痛は平気?病院から電話くれたの?」

『だいぶよくなったよー ううん 家から電話したけど』

え なに?

「。。ん?ブツブツ アレ?ずいぶんはやかったなぁブツブツ」

あ これ疑ってるやつだ

「あれ?病院からっていってなかったっけ??病院てどこいってるの?」

『は???いつのこと??病院いったの一昨日だけど 保土ヶ谷のいつも行ってる病院だよ!』

「あーーそうだったか
ごめんごめん なんか最近忙しくてぼーっとしてて日にちの間隔ないや」

これ、かなり疑っててあたしの行動を常に疑いの眼でみてる兆候

疑うからあのときこうだったかなああ言ってたかなとか終わったことばかりかんがえるから仕事も手につかなくなってく

この疑いってのが本当面倒くさいし一番嫌ーい
だからあたしもかなり敏感

最近おっさんの疑いが強くなってきた疑ったらきりがない

ま、全部嘘だからね

疑ったら終わりだよ

こちとら商売さ
39 /1271

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

おっさんの性欲防御〜良妻への道 ©著者:空

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.