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8章:疑いの眼差し
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あのとき何時ごろこういってなかったっけ?
って何そのくっだらない会話(笑)
日常のたわいもない会話なんて覚えてねーよ
あれー?あれー?
って
むかつくーーーーー
家も前まではおっさんちの隣街だったけど引っ越したこともいってない
この間、
「横浜で待ち合わせするのは気まずい?歩きたくないみたいだけど」
ココロの声『ったりまえじゃん!!!旦那の地元だよ!!!お前にヘラヘラベタベタされながら歩けるかグォラァ(´ー`)ノ』
『地元の繋がりが強いから
やれ、どこにいたとか一瞬で広がるから面倒なんだよねーみんな暇で噂が大好きだから』
これは本当
おっさんと歩いてたら大変だよ!!!
「なんか言えないで困ってることない?誰かに追われてるとか」
ココロの声『どんなぶっとんだストーリーだよ(  ̄ー ̄)ノ言えないこと?金くれ!全然足りない』
『ないない(笑)今は色々あって精神的に不安定だから心配かけちゃうけど、いいほうに向かってるから気にしないで』
ニコッとわらっておっさんに目をやるが見るに耐えられなくてすぐに伏し目がちにコーヒーをのむ(笑)
感情の起伏が激しいから1日中なにもできないことがあるとゆー設定(´ー`)ノ
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おっさんの性欲防御〜良妻への道 ©著者:空
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