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8章:From.AYA (2/25)

綾はJに99回目の電話を掛けていた。

「ダメだ、やっぱ繋がんない」

「いやーウチの管理会社の私の方にも電話が来てたんですよ。でもほら社長がねぇ、あんな事になっちゃって。てっきり誰も居ないのかと思ってたもんでねぇ」

「もう三日以上、彼と連絡取れてないので、まさかとは思いまして・・・」

少し白髪が目立つマンションの管理会社の中年男性と綾はエントランスで顔を見合わせて話し、Jの部屋へと向かった。
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メランコリィな精子 ©著者:害虫

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