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8章:From.AYA (3/25)

目的の部屋に近付くと微かに異様な香りが漂う。

「何やら臭いますね・・・」

管理人の男性は眉を顰めながらタオルで鼻を覆い、マスターキーでドアを開けた。

「・・・・・・・・・・・・」

二人は部屋に入ると、その香りは更に強くなり、リビングへ向かうとそこには薬物と缶ビールが散乱し、死後硬直したJの痛々しい姿が強烈に目に焼き付く。

「うわあああああああああ!!!けっ・・警察へ・・・!」

驚いた管理人の男性は叫ぶ様に慌てて部屋を飛び出して行った。
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メランコリィな精子 ©著者:害虫

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