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7章:MIKA (79/79)

子猫は再び、腕を蹴ったり噛んだり爪を立てて見たりと様々に絡むが一向に反応してくれない。

首を傾げる様な仕草をした後、横たわり眠るJの身体の上を渡り、顔辺りの匂いを嗅ぎながら、舌で舐める。

やがて動き疲れた子猫はJの胸辺りで包まって静かに眠りに着く。



日は暮れ、夜になり、翌日になっても、Jはもう目を開ける事は無かった。
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メランコリィな精子 ©著者:害虫

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