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8章:痛客 ゆりな (2/5)

俺はホスト一週間で、指名客も順調に伸ばしていた。

俺のやり方は色込みの友営。
色入るが、けして誘ったり枕はしないし、お前だけだよ、好きだよなんかは言わなかった。
言えなかった。
だってホストはやっぱり誰かのものになっちゃったら引退。
そう考えていたから。

そんなある日…
零さんの客のゆりなが来店。
ふわふわした雰囲気の、黒髪ににこにこしたとても可愛らしいこだった。

ヘルプにつく俺。

零「遊…ごめんなっ」

耳元でなぜか謝る。

???
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だれのものにもなれない ©著者:嬢

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