夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
6章:ゆき姫
(4/4)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
待ち合わせ30分前には着く俺。
デート?も久々、知らない土地。
緊張と不安しかなかった。
待ち合わせ前に、ゆきちゃんも現れた。
ゆき「はやーい!嬉しい!
うん、やっぱり可愛い」
ゆきちゃんのテンションも上がり、ご飯に行こうとすると、
ゆき「零さんから聞いたよ、
遊君スーツも零さんの
お下がり一着なんでしょ、
スーツみにいこ?」
俺の返事を待たずにゆきちゃんは、ブランドの店へと歩く。
遊「ゆきちゃん!俺、働き
始めたばかりで金…」
ゆきちゃんは笑いながら
ゆき「知ってる(笑)しかも
素直だし。あたしからの
投資だよ、遊君は売れる
よ、絶対!
売れたらまたご飯いこ?」
情けないのと嬉しい感情が複雑だった。
俺は甘えることにした。
ゆきちゃんは嬉しそうにスーツを一式えらんでくれた。
ゆき「遊君は可愛い系だから、
ネクタイより、こっちだ
ね!」
ピンクのスカーフを選んで、俺に当ててみる。
ゆき「うん、可愛い!」
そう言ってお会計をすまし、
ゆき「今日店できてね?」
遊「もちろん!ありがとう」
そうゆうと腕を絡ませて、店へと歩いた。
<前へ
19 /504
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
だれのものにもなれない ©著者:嬢
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.