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4章:初仕事、初指名。
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零「なぁ、遊。なんでホストに
なろうと思ったの?」
あや姫達がカラオケをしている中、ほろ酔いの零さんが口を開いた。
遊「なんで…でしょうね。
うち、家族五人いて俺以外
みんな頭いんです。仕事も
堅いのばっかで…
そんな中、家族にはできない
仕事だったからですかね。
高校卒業してすぐ上京して、
気がつけばここに面接きて
ましたっ!」
零「そーかぁ…この仕事、楽
じゃねーぞ?(笑)」
遊「わかってますっゆうか、
開店して、皆や零さんみて
たら、思い知らされました。
甘かったかもしれないです。
でも、やるからには絶対に
がっがんばります!」
あや姫・零「どもってんじゃね
ーよ(笑)」
途中から、あや姫たちも聞いていたらしく最後には笑っていた。
初めての仕事があや姫、ゆき姫で
俺は幸せもんだなっ。
そう思いながら俺は、あや姫たちがオーダーしたフルーツ盛りを自ら作ってきます!と立ち上がる。
今はなんもできないせめてものお返しだ。
いつものフルーツが、より一層際立って豪華に…
卓に運ぶと、零さんが1番驚いていた。
零「なー、他卓のも、遊が作った
んだろ?」
遊「はいっ!今日はこんなこと
でしか働けてないです。」
あや姫達「すっごー!かなり
嬉しんだけど!」
真っ赤になる俺の頭を撫でながらゆき姫が
ゆき姫「やっぱあたし、遊くんの
ために頑張る!」
そういってくれた。
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