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4章:初仕事、初指名。
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零「こいつ初めてだから、まだ
なんもわかんねーんだよ。
よかったなぁ、初めての
お客様があや達で。」
あやさんの肩を抱きながら、零さんが言った。
あや姫「そっかー、初めてなんだ
お祝いー!シャンパン
飲もうー!」
零さんがニヤリと笑う…
ゆき姫「あたし、まだ指名いない
んだよね、遊くんにする
ー!」
俺は何が何だかわからず、笑っていると、
零「遊、やったじゃん。初卓で
初指名とかないぞ!
やっぱりお祝いだな、あや」
そう言うと、シャンパンが運ばれて来て、シャンパンコール…
騒がしい音楽とホスト達が集まり、マイクで叫ぶ。
ホスト「姫から一言ー!」
ゆき姫「遊くん、これから頑張っ
て!応援するからね」
ホスト「王子ー!」
マイクを急に向けられ、俺は真っ白の中…
遊「がっがんばりまっす!」
姫達「やっぱりどもってんじゃん
ー!(笑)」
と笑いながらシャンパンを飲み干し、俺も初シャンパンを一気に、
飲み干した。
零さんがNo.なわけが、俺の教育係なわけがなんだかわかった気がした…
あや姫の幸せそうな顔をみて、俺は初指名のゆき姫やこれからできるであろうお客様をこんな幸せな顔にしたいと、心で考えた。
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