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19章:救急救命室 (1/1)

19章:救急救命室

自分が今入院中の病院は救急外来?があるので、昼も夜も救急車のサイレンの音が絶えず聞こえる。

その救命室の外の長椅子で患者の処置が行なわれているのを、心配そうに待つ家族や関係者。

時に警察官がいることも…

突然の死 不慮の死

或いは逆に、こころに準備する時間をくれる長いわずらい

どっちが楽なのかなあ

急なことで慌ててしまい。

でいろいろ言っても
人が一人亡くなるって大変なことだと思います。


「いのち」って誰のものなのかな

生かされてる、ってどういう事?
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ガン病棟・深夜0時は過ぎゆきて。 ©著者:化狸狂頭

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