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31章:失敗 (2/8)



いつもどうり、

この日も遅番の後

タケが迎えに来てくれる予定だった。



午前0時半、

仕事が終わり

携帯を開く。



タケからのLINE。



もう待ってるよ。

なんていう連絡かな〜なんて

思いながらLINEを開いた。



タケ「お疲れ様。今日は行けないから、ボーイさんに送ってもらって。ごめんね。」


えっ。


すぐに返事を返した。


私「わかった。どうしたの?」


LINEはしばらく既読にならなかった。



だから、私はボーイに送りをお願いし、

帰る支度をした。



…迎えに来れないなんて初めてだ。

まあ、飲みに誘われて断れなかったんだろうな。



と軽く考えていたら


30分後、返事がきた。


タケ「大変な事になった。」


…え?


私「なに?」


……すぐ返事したのに、

3分経っても既読にならない。




気になって落ち着かない私は

タケに電話をかけた。
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No1風俗嬢に変貌した私… ©著者:まな

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