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30章:ヒデさん
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……今日もヒデさんが来た。
ヒデ「ねぇ、入れさせてよ。」
…今日もか。本強…。
最近は本番強要してくるようになっていた。
私「無理だって」
ヒデ「なんで、いいじゃん」
私「本当にそれはダメ。」
ヒデ「それはって何?それは!って!じゃあ連絡先は良いのか?」
私「むり」
ヒデ「だろ!お前は全部むりむりじゃねーかよ!」
半笑いで怒ったような
呆れたような口調で言ってくる。
…だって無理なものは無理だし。
私「……。」
ヒデ「なにか言えよ」
…むかつく。うざい。
って言いたい。
ヒデ「あぁ、次は無視ですか?笑」
何ヶ月も耐えていたが
イラっときて、
この日はつい言ってしまった。
私「何なの?帰ってくれない?本当に毎回さ、無理だって言ってるじゃん。」
ヒデが、少し目を丸くして私を見ている。
…初めて怒り口調で話してしまった。
でも、もう言ったからには止まらない。
私「何回も同じ事言わせないで。こっちは、出禁にだってできるんだからね。本強されたってボーイに言えば罰金だからね?まだ、言ってないだけ感謝してくれる?もう帰って。帰らないなら、私が出て行く。」
急に、ヒデは焦った顔をした。
ヒデ「そ、そんな怒らないでよ。冗談じゃん。」
…はぁ?冗談?本気だっただろーが。
私は止まらなかった。
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No1風俗嬢に変貌した私… ©著者:まな
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