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30章:ヒデさん (8/13)


篤「マナ、そう言えば最近、遅番の時イケメンいつも来るね!受付する時、態度悪いけど!」

私「え、誰のこと?」

篤「職人の格好した、背高めの!良かったね!」


……ヒデさんの事かな。


私「あー、あぁ。…そんな良くないよ。」

と、小さい声で言った。


篤はチラりとこっちを見て、

何か察したのか、


篤「まぁ、でもあぁゆうのって、本気でマナに惚れて通ってるんでしょ?そういう客って脈ないって分かったら、パッタリ来なくなるよ。」

私「…そうだよね。」

篤「大丈夫だよ。頑張れ。」




…イケメンでも嫌いだ。

本指名で通ってくれる事は

ありがたかったけれど、

予約にヒデさんの名前が入っていると

どこかテンションが下がっている私がいた。
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No1風俗嬢に変貌した私… ©著者:まな

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