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5章:5 (2/8)



途中ベンチに座り色々な話をした。


お互いのことをまだまだ全然知らない私達。


時間を忘れてお互いの今までの人生を語り尽くしていたと思う。
シュンと私が歩んできた人生は似てる部分がたくさんあって、2人で共感して笑いながら話をするのに夢中で..


気がつけば真っ青だった空が綺麗なオレンジ色に輝いていた。


私「...語りすぎちゃったね?」


シ「うん、時間忘れちゃってた。だけどまこのこと知れたし嬉しいよ」


私「うん、私もシュンのことたくさん知れた!大事な時間だったよ!」


シ「さーて、どこ行こっか?」


私「うーん、この時間だしねぇ。」


シ「とーりーあーえーず!お酒でも飲みます??笑」


シュンの提案で居酒屋に向かった。
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ちゃんと分かってる。 ©著者:まこ

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