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5章:5 (3/8)



居酒屋に向かってる途中、ゲーセンがあったので2人でフラッと立ち寄った。


私「わー、このリラックマ可愛い!」


当時リラックマが大好きだった私はUFOキャッチャーに食いついた。


シ「おー。確かに可愛い!よし、任せとけ!!」


そう言って小銭を入れてリラックマに悪戦苦闘するシュン。


二千円を過ぎたくらいからさすがに申し訳なくなってしまって止めに入った。


シ「これは男の勝負なんだよ!くっそー!」


とか言いながらやめる気配がない。



真剣にやってるその横顔さえも愛おしくてリラックマよりもシュンに夢中だった。
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ちゃんと分かってる。 ©著者:まこ

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