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4章:4 (15/15)



外に出ると快晴だった。


シ「めっちゃ天気いい!こんな日は海にでも行きたくなるね〜」


私「そうだね、あったかいし入れそうだね?」


シ「海かー。今度いこーよ!俺、運転する!」


ぽかぽか陽気の中ブラブラ散歩をしていた。

ちゃんと手を繋ぎながら。


シ「なーんか落ち着くな〜。あ、俺のお気に入りの場所行ってもい?」


私「うん、行きたい!」


途中タクシーに乗って着いた場所は公園だった。


公園というか、広場というか、、


ただ、桜がすごくすごく綺麗だったことを覚えている。

満開の桜並木の中2人でゆっくり歩いた思い出は消したくても消せない。

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ちゃんと分かってる。 ©著者:まこ

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