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11章:11
家に着く前にスーパーで買い物をして、ギンにご飯をあげてシャワーを浴びる。
葵さんが買ってくれた寝巻きに袖を通して、洗濯をして。
ギンをゲージから出してソファーの上に乗せ、私もソファーに座ってテレビをつけた。
少し私に慣れてくれたみたいで膝の上に乗ってくれた。
撫でられるの気持ちよさそうに目を閉じるギンが可愛い。
あ!と思い出しゆりちゃんに電話をかけた。
『もしもし!?あーちゃん??大丈夫??』
「あ!うん。ごめんねゆりちゃん。ちゃんとお話ししてきたから…。」
『もー!めちゃくちゃ心配したんだから!あーちゃん頑固だし…。素直に言えたの?』
「うん。お店で言う事じゃないと思ったけど。笑」
『間違いない。笑
いま水瀬葵の家?』
「うん。ゆりちゃんは?和希くんくん家?」
『うん。』
「暇だったらゆりちゃんと居たら?って言われたからそうかなと思った。」
『私も。和希くんに暇ならあーちゃんと遊んでてねって言われたよ。笑
水瀬葵も和希くんも土曜だから遅いだろうしね。』
「どうする?こっち来る?」
『なんかいつもお邪魔して悪いよね。
こっち来る?』
「え!いいの?笑」
『和希くんはあーちゃんなら良いよって言ってたよ。笑』
じゃあ行くー!
と言って電話を切って、上着を羽織ってタクシーに乗って。
ゆりちゃんに聞いた住所を伝えると、走り出した。
和希くんがどんなとこに住んでて、ゆりちゃんと一緒にいるか素直に気になったのだ。
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