エンドレスのようなこの話し、これにて、完結とさせて頂きます。

この章の後に、ファン登録、レビューのお返事を、させて頂きます。

長い、長〜い間、お付き合い下さいまして、本当にありがとうございました。

今現在のこの話しのキャスト達は、まだ、現役でこの世に暗躍してまして。

凪と蓮は、番外編の通り。

芳樹と有弥は、芳樹は埼玉県の某所で美容室を、有弥は、悟と共同経営で、やはり埼玉県で整備工場をやってます。

そして、幹耶ですが、幹耶はグループホームのような事をやってまして、ちょっと横道に逸れてしまって、警察にお世話になり、行き場を無くした子供達の、自立支援をしてます。

幹耶がそれを何処でやってるのかは、申し訳ないのですが、お話しできませんm(_ _)m

幹耶の所に居る子供達は、その殆どが男子です。

女の子は、稼ぐ場所が沢山在る、と言います。

そして、ルイ以下もお祖父ちゃんになりながら、元気です。

特にジンは相変わらず若い！

ミュウは、子供の手が離れてから、自宅で託児所をしてます。

砦は、手作りハムやソーセージ、ベーコン等のお店をやってます。

水樹さんは、相変わらず苺の栽培とコッコの卵を。

農場をかなり広げて、春には苺狩りのお客様を呼んでます。

悠斗は、番外編の通り、立派な料理人になりました。

そうそう、砦の姉御の唯の双子が、双子を産みました。

どうやら、遺伝子って有るみたいです。

この次の話は《君の星》とちょっと時期が重なります。

君の星では綴り切れなかった、その他の私を綴らせて頂きます。

素のまま、おバカ丸出しで書いちゃう可能性が、本当に高いのですが、笑って頂けたら嬉しいです。

勿論、怖いお話しもさせて頂いちゃうかも知れません。

でも、私は基本的に、当時の人と人との繋がりを描きたい、と考えてます。

この次の話は、このスカイラインからの続きとなります。

願わくば、お読み下さる皆様に、その世界に参加して頂けましたら本望です。

拙い乱文ではございますが、宜しくお願いしますm(_ _)m




この最後の章では、東北弁？ならぬユダ弁での会話が多分に登場します。

東北の純朴な、何処か懐かしい温かさをお汲み取り頂けたら、嬉しいです。

また、地名は全て架空です。

悪しからずご了承下さい。

長々、ありがとうございました！