峠が好き！

テクも何も無いまま

ただ車が好きでした。

子供の頃からずっと体育は見学で、おとなしくしてなくちゃいけなかった反動だったのかも知れません。

決して暴走族ではありません、念のため(((((^_^;)

あ、因みに私は専門的な事は何も知りません

峠の名称、変えてあります。
悪しからずご了承下さい。

私の仲間、類友でした。

だから、余計一緒だったのかも知れません。

脚色します。でも実話です。


(8/22)

本当は封印したまま、友情関係だけに触れて話を進めて行くつもりでした。

でも、こうして綴らせて頂いている内に、私がその時にした、一番大きな体験って何だったんだろう？

そう思い直す様になりました。

実際、翔にとって私は、最初で最後の彼女でした。

そんな事を今更自ら語るなんて、あまりにもおこがましく感じ、私の、こよなく笑って頂きたい、とする、お馬鹿キャラに相応しくない、そう思ってました。

でも話を綴って行く内に、やはり、一番大きなテーマは此処に有ったのだ、と、そうやっと気づきました。

長い人生の内の、ほんの一瞬の瞬きの様な時間帯でした。

恋愛になんて興味も無かった私と、女の子になんて興味も無かった走り矢(屋)との、不器用な恋愛に、暫しお付き合い下さいm(__)m

気まぐれな路線変更をお許し下さい。

その日、その時間になると
今でも彼のスキール音が聞こえてきます。

彼との思い出は、あの時のまま、時間は止まったままです。


また、この話しには時折前作の【鏡からの使者】や【不思議倶楽部】のキャラもサブキャラとして登場します。

心霊体験も沢山出てきます。

怖い！と感じたら、飛ばして読んで下さい。

実際に起こった事、また、今も継続し、どなたにも起こり得る事等も、織り交ぜます。

ただ、一番はやはり笑って読んで頂きたいのです（笑）


※鏡からの使者 → Skyline → 君の星

私が体験した順番です


長々とありがとうございましたm(_ _)m