5章:嘘つき同士と最強カストくん！ (2/6)

代表さんと私が話すことになり、ヘルプとのことを正直に話しました。妊娠したってこと以外はね←

カラオケでヤったことから始まりその後もホテルとかでアフターのアフターがあったこと…

いつやったかメモっていたのでちゃーんと日付けまで報告しました。


これが嘘なら詐欺師だね的なことを代表さんに言われたのですが…


演技するのは仕事で慣れてますからね。

多少の詐欺なんてできて当然なんですよ(^_^;)



そしてお相手のヘルプとも話し合いみたいな流れになったのですが…


ヘルプは私とヤったことを否定しました＼(^o^)／

ヘルプの行動は普通だったのかもしれません。

でも、ここでもしもヤったことを認めてくれたら…
てか認めてくれるってよりもなんで相手が私だったのか知りたかった。

「なんとなく」
以外の理由がほしかった。

ただそれだけ。



否定されちゃったから理由どころでもないんですけどね。

もしも認めてくれたら私も妊娠は嘘だって白状するつもりでしたが…

しばらくはこの嘘を貫き通すことにしました。


ヘルプに罪悪感を与えてやりたかったから。
あとはまだソープで働きたくなかったから←