ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

5章:嘘つき同士と最強カストくん! (3/6)

妊娠すると味覚が変わるってよく聞くから、私はわざと大嫌いな食べ物を担当ちゃんの目の前で食べました。

私は大嫌いでもヘルプはよく食べるものとかをわざと食べました。



客の臭いのとかしゃぶりながら
「美味しい?」って聞かれたら、笑顔で頷くくらいの演技は日常茶飯事ですからね。

だから嫌いな物を食べる演技なんて朝飯前って感じです(笑)


そして私がお店に行ってなかった一ヶ月の担当ちゃんの売り上げはボロボロだし、後輩にも負けちゃってるし、もちろん爆弾ヘルプにも負けちゃってたし…


なんかね、爆弾ヘルプに負けてるってのが悔しかった。

だから私は担当ちゃんにお金を使おうってなって…


気付いたら爆弾ヘルプはいなくなっていたから私の闘争心は無駄になりましたけどね。


30 /90

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

謎の糸 ©著者:ばくだん岩

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.