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4章:〜タクさん〜 (5/5)

そんな世界で生きて来たタクさんだが、自分自身、今だ性欲と隣り合わせの仕事に従事しながらも、男性機能の復活はされてない、そう言った。

俺は一生ダメかもな。その前にその気も全く起きないけどな。

その時のタクさん、いつもの笑顔が消えていた。それが、どんな気持ちなのか、♀の私には解らないが、辛い思いである事だけは、何と無く理解できた。


【今でもさ、女のあの声聞くと、俺、体が震えるほど嫌悪感を感じるんだ】

そんなタクさんの言葉が、今でも印象に残ってる。
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ピンク街の裏通り ©著者:Jude(ユダ)

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