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3章:〜裏のお部屋〜 (2/5)

【しゃくり屋】

勿論知らなかった。へぇ〜そう言う言い方するんだ〜と真面目に感心した。

【花びら何回転】そんなの良く看板で見てたけど、それも初めて知った。

私はそう言う世界を知らずにそこ迄生きて居たが、聞いても違和感も何も感じなかった。

だからかなぁ、マルさんにもタクさんにも、珍しがられたと言うか、親しみを持たれたと言うか。

初めの内は【まぁ、こんな話しもなんだけど】とか【あんまり言う事じゃないが】とか、何らかの前置きをして話し初めていたのたが、数回話してる内に、その前置きが無くなった。


そうなって来ると、次々に色々な話しが飛び出した。
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ピンク街の裏通り ©著者:Jude(ユダ)

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