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3章:出た! (1/4)

3章:出た!



10分くらいで、たけしが連れてきた

ちっちゃいオジサン。

隊長『よっ!元気だったか?』

と言いながら、ちっちゃいオジサンのお腹に

ドスンっとパンチした!

うっと言いながら、ちっちゃいオジサン

『お久しぶりですm(__)m宜しくお願いしますっ!』( ̄∇ ̄*)ゞ

たけし『よかったな、キンチョールかけられなくて(笑)』

キンチョール?

私『あの〜coffee飲みます?』

ちっちゃいオジサン『ミルク2つとお砂糖2つ!』( ̄∇ ̄*)ゞ

隊長『生意気なんだよっ!』

またもやドスンっとパンチした!

まあ、言われた様にミルク2つとお砂糖2つをトレーに乗せ、ちっちゃいオジサンの前に。

臭いっ!( ̄∇ ̄*)ゞ

加齢臭+ゴミの混ざった匂いです!

気づいた隊長『薔薇?臭いだろー!ほら?リセッシュで薔薇も闘え!』と。

ちっちゃいオジサンに向けて、アタクシもリセッシュをシュッと(笑)

私『あの〜お名前は?』

隊長『なんだっけ?お前の名前?』

ちっちゃいオジサン『ハタケヤマです!』

私『隊長の地元の人?同級生?』

隊長『いや、先輩なんだよ(笑)』

私『じゃあ、これからは先輩とお呼びしましょ!』

たけし『よかったな、先輩!』

先輩『はい、ありがとうございます!』と。

ヽ(・∀・)ノ


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先輩! ©著者:薔薇

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