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9章:2012年4月〜5月〜目まぐるしい毎日〜
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そこから、新宿でドレスを試着しにいったり、引っ越しの荷造りをしたり、家具家電を見に行き、購入したりとめまぐるしい毎日。
Jとは相変わらずちょこちょこ喧嘩をしながら、まだあるつわりに苦しめられつつ、着々と結婚式と引っ越しの準備が整っていく。
4月の私の誕生日にはディズニーランドに行き、Jからは空気清浄機のプレゼントをもらった。
「ありがとうJ〜!」
「えへへ。実用的なものがいいかなーと思って!体重計と迷ったんだけどね。かなちゃん太ってるから!」
一言多いんだよこんにゃろ。
「来週の顔合わせの店かなちゃん決めといてよ!」
来週はいよいようちとJの両親と顔合わせ。
またあのメデューサと会うのか…。
お父さんも怖そうだな…。
「どんなとこがいいの?」
「お母さんが何でもいーって!かなちゃんが食べられる物にしなよ!」
代官山の式場の件で嫌なイメージついてるだろうな。
そんなに高くなくて、安すぎもしなくて、私が食べられそうなもの…。
「つるとんたんは?」
「何それ?」
「うどん屋。」
「そこでいーよ!予約お願いー!」
東京駅のつるとんたんに予約を入れて、親にメールを入れておく。
「お父さんに会うの緊張するなあ。」
「俺も。4年半会ってないし。」
「え!そんなに!?」
「うん…。反応怖いな。」
怖いのはこっちだよ…。
「俺お母さん似じゃん?お兄ちゃんはお父さん似なんだよ!弟はどっちにも似てないかな。親戚のおじさん似。」
いや、お母さんとJ全く似ていないが…。
まあ、お父さんはもっと違う感じの顔なのかな?
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旦那と私のキチガイ生活 ©著者:イーストK子
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