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6章:vol .6 (5/5)

ある休みの日

私宅はみんな起きるのが遅い

私は休みでも早く起きてしまう


ご飯の支度をしていると

「腹へった 飯」ってみんなが言う

旦那に手伝ってもらおうとしてもあり得ないことばかりする

床に落とした大根を洗わずに下ろし始めたり 下ろし器を洗わずに台布巾で拭いてしまおうとしたり


出会った頃はお湯すら沸かせなかったから 今となれば上達はしたけど 私が倒れて食事を旦那が作ってくれたことを思い出し 何を食べさせられてるかわからなく ゾッとした

旦那には強く言いました

子供たちの方が大人かもしれない
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今を生きる ©著者:里菜

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