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4章:新たな部屋 (1/11)

4章:新たな部屋



啓太さんとみんなでラウンジを出て、哲さんがタクシーの中で「遅くなってごめんね。マンションをピックアップして資料があるから!ゆらの好きなマンション選びなさい。妹達のマンションもね。」と言った。

なんて幸せなんだろう。ホテルへ戻り早速資料を見た。外観も部屋の作りもお洒落な三カ所を明日私一人で見に行く事になった。妹達のマンションもとりあえず私が見てから、妹達にも見せようと決めた。次女にmailして知らせたら寝ていたらしく、返信はなかった。

哲さんが明日、不動産屋に連絡するから一緒に見てきな!ゆらに任せる。幸せ過ぎて「本当に嬉しいです‼︎」と哲さんに抱きついた私を哲さんが「ほらほら、喜び過ぎだよ!可愛いな〜!」と言った。

喜ばないはずないよ?誰だって嬉しいよ?そう言ったら笑顔で、ゆらの笑顔にはかなわないなと笑った。

はるかの事はすっかり忘れていた。
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愛人生活PART2 ©著者:ゆら

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