ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

6章:夕刻、雨 (2/15)


リビングに入るとカレーの匂いがした

キッチンに入り、コンロに置かれた鍋の蓋を開けると、3人前ほどの量のカレーが作られていた

母親の作るカレーには、いつも牛肉、豚肉、鶏肉の3種類の肉が入っている

カレーなら今日食べなければいけないこともないだろう


俺は冷蔵庫から飲みかけの天然水を取り出し、一気に飲み干した


そろそろ家を出なければいけない

あまり遅くなれば、また北川のマシンガントークのきっかけを作りかねない


61 /103

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

主人公、俺 ©著者:.R

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.