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19章:だっちわいふ (2/4)

『つまんねーの。』と言った
お兄ちゃんは
毎夜毎夜私の上に乗っていた。


涙を流し
唇を噛みしめ堪えた。


出来る事なら
静かに事を終えて欲しかった。
だけど
それはわざとであるかの様に
大げさな音をたててされた。


ある時舌打ちをしながら
お兄ちゃんは言った。


『親父のヤツ
寝たら全然起きねぇの?
お前のばばぁもそうなの?』


私はとっさに
『ばれたら困るよ!』と言った。


それに対して
お兄ちゃんが言った言葉は
『は?お前何言ってんの?
ばれるようにやってんだよ!
楽しませる訳でもねーのに
寝言言ってんじゃねぇよ。』


茫然としてしまった。
この人は何を言って居るんだろう?
違う国の言葉でも
話してるんじゃ無いだろうか?


言っている意図が全く解らなかった。
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泥沼。(仮) ©著者:ましろ

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