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18章:浅い眠り (2/4)

ベッドに手を掛ける
ギシッと言う音が聞こえた。


真っ暗な部屋の中
恐々薄目を開けた。


すぐ側に保お兄ちゃんの顔があった。


お兄ちゃんは自分の唇に
人差し指を当てて
『シーッ』という仕草をした。


そこから先は
目を固く瞑って終わるのを待った。


終わった後
処女でない事に驚きはしたが
何の反応も無く
ただ横たわっているだけの私に
背を向け
『つまんねーの。』と吐き捨てていた。
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泥沼。(仮) ©著者:ましろ

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