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13章:夜更け (6/6)

祖母は何も聞かなかった。
ただ一言ポツリと
『やっぱり再婚する時に
ましろを養子にすれば良かった。』と言った。


その日祖母は私を抱いて寝た。
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泥沼。(仮) ©著者:ましろ

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