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11章:申告 (2/5)

夜中に目を覚ますと
義父と母が言い合っている。
その時
義父がTVの上にあった
重さ三キロはあるだろう
クリスタルの置時計を手に取り
母の顔を殴った。


母の口元は
ばっくり割れ
歯が飛び出している。
血はだらだらと言うより
ばしゃばしゃと流れ
殴った本人も流石に
やばいと感じたのか
救急車を呼んでいた。


そのまま母は入院。
何十針も縫う大怪我だった。
頭等で無くて
本当に良かった。
打ち所が悪ければ
死んでいただろう。


その日から
私の中で何かが変わった。
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泥沼。(仮) ©著者:ましろ

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