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9章:真実 (4/5)

父が帰ってきた。
ダイニングテーブルに
かしこまって三人で席に着いた。


父がその時言ったのは
『もう少し大人になったら
話すつもりだった』
という話だった。
そのあと
『二歳からましろを見ている。
本当の子どもと変わらない。』
と言った。


それから
『パパと呼ばれるのは
恥ずかしくて
とてもじゃなかった』と
照れながら言っていた。


母が
『本当のパパとは
ましろが18歳になったら会う約束をしてるんだよ。』と言って
話は終わった。
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泥沼。(仮) ©著者:ましろ

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